カウンセリングっていうと、

「つらい気持ちをゆっくり聞いてもらうもの」とか

「どうしたらいいかアドバイスしてもらうもの」とか

そんなイメージを浮かべるのではないでしょうか。

 

このサロンで行うカウンセリングは、

「インナーチェンジングセラピー」というものです。  

 

 「インナーチェンジングセラピー」とは、 「性格を変えるカウンセリング」「内面から変わるカウンセリング」ともいわれるものです。 交流分析(再決断療法)、感情処理法、愛着のカウンセリング、人格適応論をベースとするカウンセリング技法で、日常の暮らしの中で自身がストレスに感じている性格のくせを変えていこうというものです。

 

たとえば、まわりの人とのコミュニケーションがうまくいかない、人に気を使いすぎて疲れる、家族にイライラしてしまう、子どもが学校に行かないなど“これさえなければもっと楽に生きられるのに…”といった問題について自身の捉え方に焦点を当てて解決していくことを目指します。

 これにより自分の問題に気づき、人との関係が自然に変化していき、自分らしい人生を歩めるようになります。

 

 エンプティチェアー(空っぽの椅子)と空想をつかって、その問題の根っこにある古い決断を見つけ、新しい決断に変えていきます。

 

 自分が変えたいところだけをカウンセリングしていくので、 話したくないことは話す必要はありません。

 また、カウンセラーが問題を指摘したり、性格分析をすることはありません。

 あくまで、変わりたいと思うあなたが主人公です。